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週刊「ナビィ、の部屋」第56号

(2005/2/07)

毎冬恒例、味噌づくりの巻

お寒うございます。
冬の始りの頃、天気予報士の誰もかれもが『暖冬です』って言ってなかったけか??
どこがじゃい?????

さて、冬と言えば、わたくし毎年自分でお味噌を仕込んでおりますです。
手間はかかりますが、中々楽しいですわよ。
今年で7年目
去年までは三鷹に住んでいたので、いつも買い物してた自然食品屋さん「やさい村」
の仕入れる生産者の麹と大豆を使って作っておりましたが、今年は西荻の「ナモ商会」
で取り寄せし、今までの生産者と違う材料で作りましたから、今年のはどんな味にな
るか、う〜〜〜む楽しみ。
大豆は青森と岩手の県境にある村で作られたものだそうで、とにかく
甘味があってものすごくうま〜〜〜〜〜い。
ゆでてつぶした大豆を思わずつまみ食いしてしまいました。
おまけに、初めて買ってみた中国産のナモお薦めの、天日干し、一年寝かしたという
塩が、これまたまろやかでびっくり!!
これはも〜出来上がりに期待です

 

ひたすら無心にマッシュマッシュ
ひたすら無心にマッシュマッシュ

仕込んで半年くらいから、なんとか食べれるんだけど、まだ若いし、味もしょっぱい。
でも、すごくうまくいった年のはその時点で「美味しい」ってわかる。
大豆にしろ、麹にしろ、その年の気候や色んな条件で味も微妙に違うだろうし、仕込
んだお味噌だって様々な条件で出来上がりが変わってくるから毎年同じ様に出来上が
るわけじゃない、って事はわかるけど、
でも基本的な材料は同じなのに、なんで出来上がりがこんなに違うものなのか?
って事はわからない。
お味噌は生き物、だから面白いんだな、きっと。

去年はまだ結婚はしてなかったけど、旦那さんと一緒に暮らしはじめたので、それま
で作っていた倍を仕込む事になり、それはそれは、大変!!になりました。
とにかく、茹でた大豆をマッシュ器(ポテトサラダやコロッケ作る時じゃがいもつぶ
すヤツね)でつぶして行くんだが、大豆2?ってすんごい量だよ。
つぶしてもつぶしても大豆全然減らなーい。
もう、無言でひたすら無心にマッシュマッシュ。

出来上がったつぶし大豆の量もまた半端じゃーない。
お塩と合わせた麹とつぶし大豆を寝かせる容器の中で混ぜ合わせるのも、重くて大変!
つぶし大豆2kg、玄米麹2kg 塩900g 計4900g
でも、この過程でちゃんと混ぜ合わせないと、いい発酵しないから手は抜けない。
かなりいい運動です。
約1時間半かかって今年の仕込みは終了。

時々やけくそでマッシュマッシュ
時々やけくそでマッシュマッシュ

いつの頃からかわからないけど、自分で作れるものは出来るだけ買わないで自分で作
りたいなぁ〜って思う様になった。
うちはかなり不器用な人だから、なんでもかんでも、それこそ服なんて創れないかも
しれないけど、でも、出来そうなものはチャレンジしたいな〜
自分の使う食器は土こねて焼くことが出来たり、かわいいかごが編めたり、野菜を作
れたり、、、
生活で使うもの全部は無理だけど、ちょこっとでもそんな生活が出来たらいいな〜と
思うこの頃です。

去年仕込んだ味噌は、夏が暑すぎたせいもあって、カビとの戦いだったし、材料費け
ちって安い塩を使ったせいか、いつもより辛い、まろみの少ないお味噌に仕上がって
いたけど、そのまま寝かせて時々混ぜ合わせてあげたら大分まろみも出て来て美味し
い味噌になりつつあります。
まさに味噌は生き物。
あなたも一度作ってごらんなさいませ。
3回作ったらその微細な味の違いに驚愕するはず!!してとりこになるはずよ〜
して、いつか自慢の手作り『手前味噌』を持ち寄って、お味噌汁作って品評会ライブ
でもしましょ。
ではでは、またやーたい。ナビィ

つぶし豆の一部と麹を合わせているところ、はじっこに写っている赤い鍋にこんもりつまれたつぶし大豆の山をみよ!!
つぶし豆の一部と麹を合わせているところ、はじっこに写っている赤い鍋にこんもりつまれたつぶし大豆の山をみよ!!

ナビィ


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